9:30 - 13:00/14:00 - 18:00
根管治療
できるだけ歯を残す精密治療
再発を防ぎ、できるだけ歯を残すための精密な治療。
10年後、20年後を見据えた治療を行っています。虫歯が進行して歯の神経まで達してしまった場合、 虫歯菌が感染した神経を取り除き、根管(神経が入っている管)を徹底的に掃除してから被せ物をする治療が必要になります。
しかし、根管は複雑な構造のため「根管を徹底的に掃除する治療」は難易度が高いですが、完璧に綺麗にしておかないと先々で再発してしまいます。
歯の根っこの部分はお口の土台となる部分なので、その土台部分が健康な状態でないと、その上につめ物やかぶせ物を施したとしても長持ちしません。 再発を防ぐためには、患部の精密な治療と併せて、噛み合わせや歯周病なども考慮し根本的な原因から改善する治療が重要だと考えます。
そのため当院では、「ラバーダム」や「マイクロスコープ」を用い、精密で患者様に負担の少ない治療を大切にしています。
他の歯科医院で「この歯はもう残せない。抜きましょう。」と言われた時、本当にもう無理なのか、少しでも自分の歯を残すことはできないのか? できれば自分の歯は残したい。 もし、あなたがそう思ったら、セカンドオピニオンを受けましょう。
あなたのその歯、抜歯をしなくても、保存可能かもしれません。
抜歯してインプラントするのではなく、歯を救う根管治療が当院の精密根管治療です。
歯の保存でお困りでしたら、まずは当院にご相談ください。無料カウンセリングを行っています。
当院の精密根管治療は、マイクロスコープ(手術用顕微鏡)や、ラバーダムを使用し、より清潔な治療環境、特殊な専門的機材(ニッケルチタンファイル)や、超音波装置等を使用し、時間をかけて、正確な治療を行います。
☆ 精密根管治療は自由診療となります
マイクロスコープとは歯科用実体顕微鏡といわれ、約3~40倍ほどの拡大率があります。
根管治療は通常の治療よりもはるかに繊細な作業が求められる治療です。 根管(神経が入っている管)は複雑な構造のため肉眼だけでは見えない部分が出てくるため、綺麗に掃除出来ない部分が生じます。 それが再発の原因です。
そこでマイクロスコープを使用することにより、肉眼では見えなかった部分を目で確認しながら治療が進められます。 根管を徹底的に掃除してから詰め物や被せ物をしますので、飛躍的に再発の確立が低くなっています。
ラバーダム防湿は、治療する歯以外を薄いゴム製シートで覆いかぶせて口腔内の唾液や細菌による治療部位への感染を防止するシートです。 お口の中には沢山の細菌が存在しており、約400種類以上、1000億個以上もの細菌が存在するといわれています。
ラバーダムを使用することで、お口の中の細菌が根管に侵入するのを防ぎながら治療を行うことが可能です。
日本でラバーダム防湿を使用している歯科医院はまだ少ないのが現状です。 当院ではラバーダムとマイクロスコープを使用して治療を行っています。
根管治療では、虫歯が進行した神経を除去するために「ファイル」と呼ばれる器具を使用します。 ステンレス製を使用する歯科医院は多いですが、当院では「ニッケルチタンファイル」を併用しています。 このニッケルチタンファイルは柔軟性が高いため、患者様の歯を残すための精密根管治療が可能になります。
ニッケルチタンファイルは使い捨てになりますので、使い回しはしておりませんのでご安心ください。
注意事項 |
☆正しい歯磨きの方法を身につけ、歯垢や歯石が溜まりにくくすることを心がけてください
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リスク・副作用 |
●マイクロスコープを使用する場合、従来の治療よりも時間がかかります。 ●根管治療を行っても症状の改善がみられない場合、外科的処置や抜歯が必要になることがあります。
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上記のようなお悩みがある方は、受診をお勧めいたします。
当院で相談しても、治療を開始する義務はありませんので、安心してご受診ください。
根管治療 |
自由診療の場合 (ラバーダム、マイクロスコープ使用)
詳細な見積もりをご希望される方は、まずは受診していただき、ご相談ください。 ファイバーポストコア 11,000円 【別途技術料の件】 上記料金とは別に治療に対して調整料、技術料、画像診断料などが 別途請求させていただく事がありますのでご了承ください。 保険診療でも対応いたします。 |
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