生理前になると歯ぐきが腫れる…それ、ホルモンが関係しているかもしれません
「生理前になると歯ぐきが腫れる」
「歯みがきで血が出やすい」
「口の中がネバネバする」
そのような変化を感じたことはありませんか?
実は、女性ホルモンと歯ぐきには深い関係があります。
特に、生理前に増える「プロゲステロン(黄体ホルモン)」は、妊娠を維持するために大切なホルモンですが、同時に歯ぐきを腫れやすくする作用もあります。
プロゲステロンが増えると、
• 歯ぐきの血流が増える
• むくみやすくなる
• 炎症反応が強くなる
ため、普段は気にならない汚れでも、歯ぐきが敏感に反応しやすくなります。
またPMS(月経前症候群)の時期は、
• 食いしばり
• 睡眠不足
• 甘いものが増える
• 唾液量低下
なども重なり、お口の環境が乱れやすくなります。
「気のせいかな?」と思っていた変化も、実はホルモンバランスが関係していることがあるのです。
歯ぐきの変化を感じたら、一人で悩まず、ぜひ歯科医院にご相談ください。
一緒に、お口の状態に合った対策を考えていきましょう。
次回は、
「なぜ妊娠中に歯ぐきが腫れやすくなるのか?」
についてお話します。
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